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2015年03月26日

人間VSコンピューター。永瀬六段コンピューターに鮮やかに完勝。

 3/21に行われた永瀬拓矢六段 vs Selene(COM)の対戦で、永瀬拓矢六段が鮮やかに勝利を飾った。
 勝利の要因は、永瀬六段の"角の不成り"にSeleneが対応できず、「角成らずを認識できず、王手放置で、反則負け」となってしまった。
 こう書くとプログラムミスをついてのせこい勝ちに見えるが、そうではない。 
 確かに、どちらが優勢かを評価するプログラム"やねうら王"は、この時点での永瀬六段を-500と評価していたが、その後の検討では1188と優勢となっている。
 つまり、永瀬六段はこの後自分が勝つのを読んでいてて、なおかつコンピューターの弱点を指摘し勝ったのである。
 つまり、つまりコンピューターに赤っ恥をかかせてやったというわけである。
 ただ、Seleneを擁護するならば、"角の不成り"は思考時間を短くするために無視するように設定をしていたためで、プログラムミスではないそうだ。

 羽生名人が「人間がコンピューターに敵わなくなるのは2015年」と予言したが、2015年は残りあと9ヶ月。
 コンピューターの性能アップによる思考時間の短縮化が、年末にはどれほどのレベルに達しているのか、予言は成就してしまうのか、それとも人間の知能がそれを阻むのか。
 次戦は3/28函館五稜郭で、稲葉 陽七段 vs やねうら王 が対戦します。


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posted by daichan at 22:57| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | すごい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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