RSS取得

2015年02月26日

IBMのスーパー人工知能Watson(ワトソン)、日本語学習へ。

人工知能.jpg IBMの人工知能「ワトソン」、日本語対応へ
日本IBMは、人工知能システム「Watson(ワトソン)」の日本語対応化に向けて、ソフトバンクテレコムとの「戦略的提携」を発表した。

日本IBMは2月10日、人工知能システム「Watson(ワトソン)」の日本語対応化に向けて、ソフトバンクテレコムとの「戦略的提携」を発表している(すでに2014年10月にも、提携の計画が発表されている)。
ワトソンが、ヨーロッパ言語以外では初めての言語となる日本語で、会話し、理解し、考えられるようになることが目的だ。
ワトソンは、2011年に米国のクイズ番組「Jeopardy!」で人間に勝ったことで有名になった(日本語版記事)。
現在、スペイン語とポルトガル語への対応も進められているが、日本語はまったく新しい挑戦となる。

 ソース:WIRED様

 英語版ではすでにクイズ番組で人間に勝っているという人工知能、これは問題を把握し、データベースからそれに最も近い回答を引き出すという作業ができていることを意味します。
 つまりどういうことかというと、電話応対、窓口相談、教師といった、人との応対をする職業が不要になるというわけです。
 資格の最高峰、医師、弁護士といってもうかうかしていられません。
 最終的な診察判断や、弁護業務は無理としても、問診や法律相談はできますので、その分の職がなくなるというわけです。
 しかも相手は人工知能ですので、診察判断や、弁護業務でさえも学習が終われば人に取って代わる可能性は十分にあるわけです。
 「それは遠い未来のお話」と笑ってらっしゃる方は先日の記事を思い出してください。
 あの、99ドルの子供の質問に答えてくれるおもちゃは、IBMのスーパー人工知能Watson(ワトソン)に接続して返事をしているということに。
 もしあのおもちゃがヒットして、全米の子供があのおもちゃに質問を浴びせれば、これほど効率よく人工知能を学習させる方法はないということに。

 コンピューターの世界では、18ヶ月で性能が倍になるといわれています。
 (この法則は破綻したという方もいますが、技術革新が起きることでいまなお健在だそうです)
 これを当てはめてみますと、5年後には10.08倍、7年後には25.4倍、10年後には101.6倍、15年後には1024.0倍、20年後には10 321.3倍。
 10年待たずとも5年で今の10倍なら実用に耐えるのではないでしょうか?

 「この10倍の性能というのはハードの性能であり、ソフトの性能とは違う」

 とおっしゃる方もいるかもしれません。
 そこで人工知能はどのくらいの成長をとげるかが焦点というわけです。

 とりあえずの予測では、2045年に人類の1兆倍の1兆倍賢くなるそうです。

 人工知能は、指数関数的(最初はゆっくりだが終わりは駆け上がるように上がっていく)に賢くなっていくので、最初の5年は20倍くらいだそうです。(日本の人工知能研究のトップランナーである松原仁氏は、感覚的に3年で5倍とのこと。ソース
 それに、歩き回れるロボットが組み合わされれば、未来はとんでもなくすぐに来てしまうのではないでしょうか?

 毎月のように夢といわれた技術が完成する社会が来るかもしれません。
 それを見られるかもしれない今に生きているあなたは、ものすごくラッキーな存在なのかもしれませんね。

 
ニュース全般 ブログランキングへ
posted by daichan at 22:07| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | すごい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック