RSS取得

2015年02月12日

1本220円のキリンの「別格」シリーズが発売2週間で年内目標の8割を達成!!

別格.png 商品価格1本220円というキリンビバレッジのプレミアム飲料ブランド「別格」シリーズが、発売2週間で年内目標の8割、80万ケースを販売した。

 『世界一おいしい飲み物をつくる』をコンセプトに、採算度外視でプロジェクトはスタート。
 「一口飲めばわかる美味しさをとことん追求する」という姿勢で開発を進めていった。
 そして発売時に四種類同時に発売し、まるで屏風のように並べることで『登場感』を際立たせ注目を集めたとのこと。

 其の甲斐あってか、一本150円が相場の緑茶市場に220円という高価格であっても、発売2週間で年内目標の8割を達成するという快挙を成し遂げた。
  
 ソース:SAPIO2015年3月号

 1960年代半ば、サントリーがウイスキーの売り上げアップ作戦として、「二本箸作戦」というのを行ったことがありました。
 その一環で、日本料理店(すし屋、てんぷら、割烹)に「酒を入れておく棚」を無料で配布するということをしました。
 この棚の高さというのが絶妙で、サントリーのダルマウイスキーが入るくらいの高さしかなく、結果カウンターのバックにはサントリーのダルマウイスキーがずらりと並ぶという視覚効果抜群の景観が生まれたというわけです。
 (「ボトルキープ」という日本独自の習慣も、このときのサントリーの作戦の成果だそうです。)

 今回のキリンの「別格」シリーズは、この作戦を踏襲したのではないでしょうか?
 飲料業界の人間でしたら当然知っているべきことに加え、ボトルデザインのマットな金といい、四種類並べれば視覚効果は抜群というのは、当然狙っていた効果だと思います。
 
 おいしいだけでなく、見た目から消費者の心に訴えかける商品というのも、売れるべくして売れたキリンの作戦勝ちといった話ではないでしょうか?
 すくなくとも私は、「一回は試してみたいな」という気持ちになっていますから。


ニュース全般 ブログランキングへ
posted by daichan at 22:22| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 景気のいい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック