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2015年02月05日

ちょっとした仕組みでいじめを解決。簡単、画期的な仕組みを、14歳の少女が発案!!

トリーシャさん.png アメリカ・フロリダ州に住むトリーシャ・ブラブさん(14)が、同じくフロリダに住む13歳の女の子が、SNS上で受けたいじめを苦に飛び降り自殺をしたというニュースを聞き、心を痛めました。
 この、ネットでのいじめというのは意外に多く、軽い悪口から、心に深く残る中傷までさまざまな形で存在しており、しかもそれを苦に自ら命を経っている人が世界にはたくさんいるのだそうです。

 ネット上で侮辱的な発言をする12歳〜18歳の若年層は、19歳以上のグループに比べ4割も侮辱的な発言に意欲的だということがわかりました。
 さらに深く調べてみますと、ある文献には「未成年の脳は、考える前に行動に移してしまう傾向がある。判断能力を担う前頭部は25歳頃にようやく完成する」という、記述を見つけました。
 つまり、若い人は思いついた瞬間、善悪の判断を考えずにやってしまう傾向があるというわけです。

 そこで彼女は、ユーザーが誰かを侮辱するような書き込みをしようとした時に「本当に投稿しますか?」というメッセージを表示する「Rethink」という仕組みを取り入れる事にしました。

 「待って、本当にそんな侮辱的なコメントをするの?」という一言で、ネットいじめとなる発言を、71.1%から4.7%にまでに減少させることに成功したのです。

 トリーシャさんは新たに開発した「Rethink」をGoogleサイエンス展覧会で披露、見事グローバルファイナリストになり、アメリカ暫定特許権を取得しました。

 今現在は、クローム用の拡張ブラウザと携帯端末用のアドオン(拡張機能)の作成をしているそうです。

 元ネタ:Whats

 投稿前に再考を促すなんて、たいしたアイデアに見えないかもしれませんが、日本の某巨大掲示板ではお互いのののしり合いで日が暮れるということを、もう十数年と繰り返してきました。
 今ではそういった投稿者が、年を取って体力が続かなくて減ってきたのか、それともみんなネチケットを身につけてしなくなってきたのかはわかりませんが、だいぶ減ってきたという感じはします。
 それでも文章を見るに、若い投稿者からは体力が有り余っているのか知恵が足りないのかはわかりませんが、そういった攻撃的な投稿を見ることはあります。
 ほとんどの読者は眉をしかめているのですが、投稿をブロックしたり、読み飛ばすことで対処をして来ましたが、それ以上の進化はありませんでした。(私の知る限りは)
 それが、著しい減少を促せるのではないかというのは、これはやはりすばらしいアイデアなのではないかと思います。 
 コロンブスの卵というやつですね。
 
 せっかく、見ず知らずの人と交流でき意見を交わせるインターネット。
 そんな時代に生まれることができたのですから、有意義に賢明な議論を交わすことを手助けする彼女の発明に、私は賛辞を送りたいと思います。


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posted by daichan at 12:44| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | すごい話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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